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パニック障害 体験まとめ

   

こんにちは。今回はパニック障害になって間もなく、不安でとにかく情報が欲しかった自分のことを思い出し、ネット上にある情報を集めてみました。

人それぞれ、様々な症状や治療法、病歴があり戸惑ったり、逆に不安になったりするかもしれません。自分がそうでした。

しかし、悪い情報は思考を余計に不安にさせてしまう場合があるので、悪い情報は気にしないようにしてください。

初期の症状がきつい時期はとにかくパニック障害で死ぬことはない、自分は直せる、治ったら何をしようなど、できる限るポジティブなことをイメージするよう心掛けていればいいと思います。

知っていると思いますが、何もしていない状況では不安やネガティブな思考に一瞬で支配されてしまいます。

自分はそんな思考に抗いながら、ポジティブなことを考え、他の事をして必死でかき消していました。

ですので、悪いイメージが湧くような情報はスルーすることを心がけて下さい。

参考になる部分のみ注目し、他にも同じような人がたくさんいるんだと、そういう治療や状況が良かったのかなど励みになることだけに注目しましょう。

パニック障害の方の体験まとめ

事情で、一人で飛行機に乗って東京にいくはめになり。
それはもう恐怖なんてもんじゃなかったです。
死の一文字しかあたまになかったです。
が、飛行機は何事もなかったように東京に到着。

その時から発作が激減しました。
自分自身でやり遂げられた自信と、「死ななかった」安心感のせいかなあ?
あの時自分自身に甘えてキャンセルしてたら今も苦しんでたと思う。
ちなみに、わたしも薬は飲んでません。

 

鏡で左右の肩の高さに違いがないか、どちらかが前傾していないかを確認してみてください。
私はパニック障害でしたが、肩こり首こりの原因を見出だし、息苦しさから開放されたことが解決に重要でした。
数十年前にはほとんど聞かなかった症状が何故現代に台頭しているかを冷静に考えてみてください。
何が「変わった」のかです。
ストレスって私たちの親世代と比べて高まったのでしょうか。
私の場合は医者に「仕事のストレスかもね」と言われても釈然としませんでした。

パニック障害や鬱病、自律神経失調症などの気分障害の原因は精神的ストレスではないことを証明するために、パニック障害を自力で治しました。

私には慢性的な息苦しさ、過呼吸があったのですが、何か精神的ストレスを感じるとその傾向が強まることから、当初は精神的ストレスが原因だと考えていました。
関連の医療機関で内臓の問題はないとのことで、勧められた精神科で精神的な問題、パニック障害であると診断され投薬治療をはじめるも、これが全く治らない。。
もう自分で治す以外に解決策はないと思うようになりました。
「胸郭の歪みによる慢性的な息苦しさ、またそれによる自律神経の失調」
それが答えでした。
私は肺の辺りが何だか窮屈な感じがあり、深呼吸をすると肩が上がっていました。
そして今は何の違和感もなく、肩を上げずに深呼吸できます。
これが何を意味するのか?

よく自律神経が失調すると息苦しくなるという解釈を目にしますが、むしろ私は息苦しいからこそ自律神経が失調すると考えています。
実際、息苦しさから開放されて精神面でも症状が明らかに改善しています。

ただ、何故医療機関ではこのアプローチが全く無いのかが非常に疑問です。
同じ状態になった医者が1人も居ないって事はありえないでしょうし、その医者が誰1人としてこのアプローチを考えないとも正直思えません。
顎関節症、肩こり、首こり、姿勢の悪さ、背中の痛みや冷えや痺れなどはありませんか?
一緒に治した症状は以下の通りです。
顎関節症とうつ病は併発しやすいなんてよくネットに出ていますが、そりゃそうですよね。同じ原因なら併発しやすいでしょう。

・顎関節症
・顔面と後頭部の痺れ
・顔面の歪みによる笑いにくさ
・唇が歪むような喋りにくさ
・下唇のピクピク(片側に集中)
・飲み込み辛さ
・喉が押されたような苦しさ
・歯ぎしり
・日中のかみ締め
・食事中の片顎で食べる癖
・首こり
・肩こり
・腰痛
・立っていても座っていてもフラフラする感じ
・立っていても座っていても真っ直ぐになっていない感じ
・真っ直ぐ歩きにくい歩行障害
・息苦しさ
・不安感
・人と対面したときの著しい緊張感の高まり
・緊張したときの異常な口の渇き
・心臓辺りの痛み
・わき腹の痛み
・目のクマ
・眼精疲労
・瞼のピクピク(片目に集中)
・頭痛
・食後の弱い吐き気
・集中力の低下
・記憶力の低下
・思考力の低下
・偏頭痛
・めまい
簡単に書きますと原因は「背中の歪み、またそれによる慢性的な呼吸困難、血行不良」でした。
当初からあった「背中の痛み」はこの始まりだったと今では理解しています。
これを治した事で全身にあった身体的症状や精神的症状は嘘のように緩和していきました。

立っていて、真っ直ぐ立てていないようにフラフラすることはないでしょうか?
また、左右の肩の高さが違う状態になっていたり、どちらかの腕が挙げにくい状態になっていませんか?

これも「背中の歪み、コリ」の弊害だと推察できます。

背中のコリの正体は胸椎と肋骨を繋ぐ「肋椎関節」の何らかの障害と考えていますが、この部分が稼動不良になると息を吸う際の肺の膨張を阻害して息苦しさに直結するとみています。
大きく息を吸ったときに肩を上げないと吸えなくなっているようですと、この傾向があると考えています。

「こんなとこなんで問題になるの?」

とお考えかもしれませんが、これは現代人なら誰でも問題になる可能性がある内容だと考えています。
問題は「腕の上げすぎ」です。
日々、パソコンやスマホを持って操作すると腕や肩が疲れると思いますが、この胸椎付近もテンションがかかり、疲労が蓄積されやすいとみています。
ただ、この付近は肩や首などと違い「コリ」を感じにくいため、慢性化してこれを放置することで歪みや旋回が生じると推察しています。
また、残念ながらこの問題は整形外科では気づいてもらえないようです。
治せないから「問題ない」のかレントゲンの検出限界で「問題ない」のかは分かりません。
あらゆる可能性からご自分で最良の解決策を見出してくださいね。
なんとか私は治せたのできっとヒントはあると思っています。
共通する対策としては背中のストレッチが重要だと思っています。
ヨガで言う「後ろ合掌」ができるかどうかは体の状態を把握する上で非常に重要だと考えています。
・顎関節症はどこで治せば良いか 顎関節症の治し方 改善法
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n244419

・自律神経失調症の原因
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n259331

・慢性的な首こりの原因と首こり解消法
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n275898

 

 

現在29で25の時にパニック障害を発症しました。
不安なお気持ち痛いほど理解できます。
発症当時は何も出来ませんでした。
留守番も外出も友達に会うことも出来なかったです。
薬は軽い抗不安薬リーゼ5mgだけ内科で処方してもらい心療内科には行ってませんでした。
今では薬は飲んでません。

私は子供を産んだ経験などもまだ無いので
100%理解することは出来ませんが…

なるべく薬には頼らないでください。
薬では治りません。断言します。

私が克服する為に行った事は
予期不安が強くても薬を飲まないこと。
動悸が激しくて不安で呼吸も乱れても薬を飲まないこと。
あえてパニック発作を起こして薬なしで乗り越えるという事。

吐き気は辛いですよね。。私も最初は外食恐怖だったので外食に行く度に吐き気で食べれず迷惑かけてました。

私の友達でもパニック障害で子供を産み、克服してる方がいます。(シングルマザー)
その子は病院にも通っておらず、軽い安定剤だけ内科で処方されてたそうです。
その子は子供が小さい内は母などに手助け等してもらってた様です。また、出歩けないので友達を家に呼んで息抜きなど頻繁にしてました。
今でもそうです。
「気晴らし」する事が大事です。
家族や友達と何気ない会話も大事です。

泣きたければ泣いて、けど笑う事は本当に大事です。
私は克服して今に至るまで本当に地獄を味わいました。
けど正直、薬漬けにならなくて良かったと思ってます。
実際、パニック障害のblogなんかを拝見すると
通院記録や闘病記録ばかりで、克服してる方がほぼいません。
薬を飲み続け克服してる人も少ないです。
大事な事は薬を飲んで不安を押し殺す事ではなく
深呼吸をして乗り越える事です。
発作が起きて死ぬことはありません。
過呼吸になったら息を吐くことに集中してみてください。私は最初、無呼吸にもなり運ばれましたよ。
死ぬかと思いました。けどこんな事で人間は死にません。
何度も過呼吸も繰り返してソワソワ感も繰り返して
「あ、結局大丈夫だった」で終わるんですよ。
この先不安、、生きてる皆そうですよ。
パニック障害と関係なく、誰もが思います。
私だって29なのに実家暮らしで結婚もまだ考えてないで
週末飲みに出歩いて..
けど先の事考えても分かりませんからね。
もしかしたら急に結婚して子供出来て育児ノイローゼになるかもしれないし、海外に行ってテロに合うかもしれないし、「この先」は「未知」ですよ。
考えても切りがないじゃないですか?
今辛くても、来年は今の状況が嘘かの様に考え方が変わるかもしれません。
私もそうでした。たくさんの事を乗り越えてきましたから。
長々となってしまい申し訳ございません。

絶対に薬に身を任せないで欲しいです。
旦那様には甘えてください。
申し訳ないだなんて思わないでください。
自分を責めないでください。
ただ旦那様と子供が居ることに感謝して
今ある時間を大事にしてください。
いつか必ず克服出来ますよ。
パニック障害は心が優しい人間がなると言うじゃないですか。

 

私は旦那が転勤族だったので6か所の病院に通いました。最初はあなたと同様、パニック障害でした。次がうつ病でそのままでした。10年前に関東に戻り、政治家が入院するとある大きな病院へ診察を受けました。すると「次は脳外科にも行ってみようか」と言われて、??となりましたが、その結果、小脳萎縮が原因の脳器質性精神障害と分かりました。あなたもパニック障害ではないかもしれません。メンタルクリニックに通ってるって事は先生は1人ですよね?そうすると誤診の危険性があります。今の病院は精神科医が20人以上いるので、患者の取り合いになるので先生の競争です。各自知識があがっていくのでいい先生が多いですよ。あなたも大きな病院の精神科に変えてみて下さい。旦那さんが理解あるのは大きいですね。

 

 

29歳、パニック障害をほぼ完治してます。
私も発症当時は外食が苦痛でした。
家族とも友達とも彼氏とも外でご飯食べれなかったなんて今では信じられませんが、、
パニック障害で外食困難なのは
「吐いたらどうしよう」
「食べてる姿を他人に見られたくない」
「食べてる最中に発作が起きる恐怖」で発作が起きます。
拒食症ではないと思いますよ。
緊張や不安で胃がムカムカして吐き気もするんですよ。
1番辛かったのは外食に行ってテーブルに食事が来るまでの待ち時間でした。
食事が来るまでソワソワ…
「もし発作が起きたらどうしよう。。友達に迷惑かかるかもしれない..」
いざ食べ物がテーブルに来たときにはもう時遅し。
そこで考えたのが外食に出る前に薬を飲む事でした。
そして外食の頻度を増やして「外食に慣らす」
今では一人でも外食に行ってます。
薬は飲んでません。

 

 

パニック障害は思い違いが起こしている症状に過ぎないと言うのが私の考えだからです。
投薬ですが、医師には其れしか手だてが無いから薬を処方しているのでしょう。
要するに薬で患者さんを繋いでいるというのが現状の様です。

それならどうしたら良いのかと言うことになりますが、あなたの場合、予期不安で発作が顕著に出るのでしたら治す事は出来ます。
その場合は、発作を起こしているのはあなた自身だという事を自覚できていれば良いわけでして、其れを治すには深呼吸を繰り返すだけで治せるようになるモノです。
深呼吸など何度も行ったが、其れでも治らないという人も少なからずいますが、それらの人は深呼吸をして治したという事を自覚出来ていないから再度発作が起きるのです。
ですから、其れをも自覚出来れば簡単に自分自身で治せます。
上記の手法は「磯崎療法」ですので、興味が有りましたら検索して調べてみて下さい。参考になるかも知れません。

私の悩みの主は予期不安です。コメントをいただいてからも度々恐怖に襲われましたが『発作を起こしてるのは自分自身』という言葉を思い出し深呼吸することでかなり落ち着けるようになりました。薬以外の治療法を教えてくださりありがとうございました。

パニック障害で正社員として働いていました。
正社員で働くなら
資格を取得するのはどうでしょうか?
例えば、不動産関係の資格など
あなたがいないと困る!
(資格を持っている人がいなくなると困る!)
というような資格を持っていれば
仕事を休みがちになったとしても
在籍していることに意味があるので
資格が強みになります。
私はひどい時は倒れたりしていましたが
休んでもいいから会社やめないで!
といわれていました。あと、コンビニの仕事は
採用されやすいけれど
実はレベルの高いお仕事ですよね。
やることがたくさんあって
大変なお仕事です。
もう少し単純な仕事を
探すのもよいかと思います。

私はパニック障害が治りました。
完治はないといわれていますが
6年で治りました。

嫌な環境からはなれることも
時には大事です。
でも
環境をかえることがストレスになるなら
無理にかえる必要もありません。

私が治ったのは、ある訓練を
独自にしたからだと思っています。
それは「すりかえ」です。
発作が起きそうになる時は
だいたい何か理由がありませんか?
何か嫌なことを考えてしまうとか。
そういうときは、あわてて
くだらないことを考えるんです。
なんでもいいんです。
AKB48のメンバーを心の中で
10人言ってみる、とか
昨日見たドラマのあのシーンが
よかったなあ~と思い出してみるとか
本当になんでもいいんです。
ようは、嫌なことで
頭や心をいっぱいにすると
発作が起きてしまうので
いっぱいになる前に
くだらないことでいっぱいにするんです。

夜も、1人部屋にいるときなど
つい、いろいろ考えてしまうから
それこそ、資格取得の勉強をしたり
ギャグ漫画(小学生がみるくだらないやつ)
を読んだりして
べつのことで頭をいっぱいにする。

すると、頭や心がリセットされて
発作が起きなくなるし
起きそうな感じもなくなってくるし
体もらくになってきます。

早稲田大学出身の
僧侶の本
(考えない練習、という本だったと思います)
が、私をかえてくれました。

あなたの体や人生が
少しずつ、無理せず、よい方向に
進みますように。

8年ほど前にパニック障害で、約半年治療していました。
常に息苦しいような感覚があり、発作が起きる直前のなんだかザワザワした感じになると、ブラでさえ着けているのが苦しく不安で、(呼吸がしづらくなるのでとにかく少しの圧でさえも取り除きたくて)私も必ずホックを外していました。もう一度つけ直すのも、また発作が起きるのではと不安で、ただ肩ヒモで吊るしているだけのような…そんな状態で一日仕事をしていたこともあります。(制服でベストなどもあったので見た目には特にかわりなかったので。笑)
服薬期間も半年ほどで、その頃にはもうだいぶ症状も落ち着いており、予期不安などもうまくコントロールできるようになり、気付いたら胸のつかえ?もなくなっていましたよ。この時期から急に治った!というわけではないですが、体調と気持ちが整ってくるといつのまにか自然に楽になり下着も普通に着けていられるようになると思いますよ。
パニック障害、まだまだ世間的に認知が進んでいないようで辛い時期もありましたが、完治まであと一歩です!焦らずゆっくり、深呼吸…で気持ちを整えていきましょう。くれぐれも無理なさらないでくださいね。
こんにちは。パニック障害とうつ病経験者です。
パニック障害は治りますが、再発もしやすい病気なので患者さんは上手に生活をしなくてはなりません。発作の原因となるできごとやストレスを解決することは絶対必要です。もし、会社の環境が発作の一因になっているならば、会社に復帰するには時間・努力・周囲の協力が必要です。

パニック障害18年になります 色々な症状を経験しました 私が感じるには パニック障害 うつ それだけではないようにも思います 一度 身体検査をしてどこにも異常がなければ 心療内科で 失礼なのですが一度ほかの病院に行ってみては 薬があってなうようにも思います パニック障害 うつならある程度薬で落ち着き 夜も眠れると思います 寝れないのと ストレスが この病には一番悪いです おそらく普通なら何でもない事にでも過敏になって悪いほうに考えてしまう神経が過敏になりすぎて悪循環してしまう
パニック障害は薬で抑えないと良くはならないと思います 私も色々薬を変えました 今の薬は合っています ソラナックス ジェイゾロフト ロンラックス 一日三回 ジェイゾロフトは一日一回 発作の時はランドセン ケフナンです ここ2~3年は調子も良くほとんど薬も飲んでません 症状はかなりひどかったけどここまで回復しました 病院も色々変わりました いい病院は自立支援も病院側から言って 教えてくれます 今は相当大変ですね一人で治せる病ではないです 必ずどこかで症状が落ち着きそれから少しずつ良くなると思います どんなに長引いてもくじけず頑張ってくださいね くれぐれも お大事にしてくださいね 大した助言 出来なくてすいません
 パニック障害経験者です。
最初は2時間間隔で発作的な症状が起き、不安で恐ろしい毎日でした。病院へ行って薬を処方してもらった結果、少しづつ発作の起きる間隔が長くなりました。しかし、今度は発作が起きそうな予期不安に襲われる日々が続きました。この予期不安は2年は続いた記憶があります。
旦那様がパニック障害になった原因は仕事によるストレスが原因でしょうか?もしそこに原因があるならば、早期の仕事再開は難しいと思います。医師からの注意事項と処方された薬をきちんと飲んで静養してください。そこが出発点です。克服はパニックの原因を旦那様自身が認識し、原因の排除もしくは消化するしかないと思います。理解が得られない職場の人たちには、医師からの診断書を出してもらうことも必要だと思います。
私も以前、上司から誤解が元で長期間に渡って差別や嫌がらせを毎日のように受け、ある日会社で呼吸困難になり倒れ、パニック障害と診断されました。

発作が起きる場所も増えて本当に辛かったです。

ただ私の場合は性格的なものもあると思いますが、何も悪くない自分がこんな病気になったのは上司のせいだ!と、上司をを責める事で精神のバランスを保ち、会社には毎日どうにか行けていました。

そんな時、その上司が異動で私の前から居なくなりました。

おもいっきり息が出来るようになり、心が軽くなったら、不思議な事にパニック発作が全く出なくなったんです。

それ以来、起きていません。

これは私の場合ですが、パニック障害はストレスの原因から離れる事で、もしかしたら治るのではないかと思うのです。

旦那様は会社で何か強いショックやストレスがあったと思います。まず、その原因を解決していく事が回復に繋がると思います。

僕は現在会社に勤められていますが(パニック障害もち)、悪化に備えて+自分がやりたいため、起業準備を数年続けています。

あなたが、これからどういった道をとられるかはわかりませんが、これからの日本、パニック障害を持っていることを考えると、あまり会社に頼らずとも生きていけるような形を将来的には作るのも、ひとつの方法かと思います。

世間の風当たりはキツイ。 ま、こんなご時世だから
「気にしない」。まずは自分の心と体を休め、体制を
立て直してから、「やり直せば」いいじゃないのかな?

今、就職活動しても「結果」は芳しくなく、より「病状」を
悪化させるんじゃないのかな?(そういう人を沢山見てる)

まずは、体を動かし、「笑う」事で感情を前向きにする。
セロトニンを増やすため、腹式呼吸、ヨガ、ストレッチなど。
身体を「ほぐす」事から始めましょう。
「焦りは禁物」

以前うつ病の人を雇っていたことがあります。残念ながら退職しましたが。
雇う方の立場で言わせてもらうと、やはり病気のことは正直に話された方がいいと思います。
投薬治療でどの程度まで安定するのか分かりませんが、知った上で周囲からの協力をもらえれば、貴方も周囲の人も安心だと思います。
大変でしょうが、あせらず探してみてください。病気に対して理解のある会社や仕事が必ずあると思います。
生活費にはまだ余裕がありそうなので、気楽に散歩気分で、楽しそうだなーと思える仕事を探してみたらどうでしょう。
また29歳ならまだまだこの先長いですよ。
私見ですが
事務系よりは、何かを手づくりしているような仕事の方が、周囲の理解が得られるような気がします。
自分の好きな分野の仕事をしてみては?
私は子供が大好きなので教育系で働いています!

発作は働き始めは何度か出ましたが、今はほとんどでなくなりました!!
働いたおかげで、バスにも電車にも乗れるようになりました!!

発作は辛いですが、パニック障害でも普通の人と同じように仕事できますよ

私は検品の仕事をしてましたo(^-^)o

最初はやはりパニックが襲ってきたんですが、なんとか頑張って半年続けられましたよ。

接客は無理だと思うので製造業をやられてみてはいかがでしょうか?

自分が楽しく思える仕事がいいと思います。自分も長年パニック障害と付き合ってますが、以外とからだを動かす仕事とかは、不安感を忘れて仕事出来ますし、酒屋の配達、土木関係、女性であればスーパーの卸業務等。とにかく、がむしゃらに体を動かす事でストレス解消できるし、終わった時の達成感が治療法の一つとも聞いた事があります。仕事は基本終わらせるのが基本ですから。
その後、退職し行動療法や環境を変えつつ、仕事も家でできるものに変えて、結婚、妊娠、出産3回とこの20年でいろんなことがありましたが、現在はすっかり良くなりました。
妊娠中に多少不安定になることはありましたが、現在はすっかり完治。
心の持ちようや考え方が変わったことも大きかったと思います。
私も3年ぐらいで薬は辞めれそうな予感です。

でも、無理は禁物なんで、頓服は持ってます。

不眠はもう改善されてるようで、睡眠薬も飲まないで寝れるようになりました。

環境も大事です。環境が改善されていないと、又起こる可能性もあります。
環境はどうですか?

ゆっくりですが、過呼吸も大分なくなりましたし、マァ人ごみも大丈夫かと・・・・しかし、騒音やテレビの大きな音は苦手ですね。
薬をやめる際にゆり戻しって言うか、副作用でかえって、つらい時期もありますが、少しづつでいいので焦らず、ゆっくりでいいと思います。

周りの支えも大事ですよね。丸ごと受け入れてくれる人が沢山いれば治るのも早いかなと・・・・理解されないのはつらいですから。
無理しないでくださいね。

6年前にパニック障害と診断されました。
私の場合毎日薬を飲まなくても過ごせるので症状としては
軽かったのですが、子供のバスでの親子遠足など本当に辛かったです。
(薬は今でも必ず持っています)

幸い職場にパニック障害のことを理解してくれる先輩がいて
離職せずに過ごすことが出来ました。

映画館で映画を見たい…
電車にも乗ってみたい…
最初は本当に怖い以外の言葉は見つかりません。
でも少しずつ始めてゆきました。
体調が悪くなったときには心療内科に行く事もあります。
薬を飲んでですが先日5時間の電車に(乗継時間含む)乗る事も
出来たんです。

きっと、よい日は訪れますよ。

 

 

初めは外出もままならず、信号待ち・レジ待ち・美容院・電車等等ダメでした。
薬物認知行動療法を経て、1年半後に完治しました。(早い方だと思います)
後半は、チャレンジ→成功した事の報告と薬を貰いに行く(後、減らしに行く)だけに通院していましたが、前半は正に病との戦いでした。

そんな中疑問に思っていたことがありました。
悪い方に考えてしまうと発作が起きるとよく言うけど、誰でも苦しく怖い思いをしたら「またなるのかもしれない」と考えてしまうのは自然な事じゃないのか?と言う事です。それなのに発作を起こす人(パニック障害)と起こさない人(健康な人)がいる。この違いは何だ!?心じゃない。体のほうだ!と思いました。「ヤバイ!」と思っても反応しない体を手に入れる事が大事だ!と。(※あくまで私の勝手な理論です(笑)環境的性格的に認知行動療法はガンガンやっていて、それでも超えられないモノを感じてたので)そんな私を大きく助けたのは医師に薦められた自立訓練法だったと思ってます。自律神経を正すこと、多少の動揺に反応しない体を作る事の大事さを知りました。参考までに・・・

ご自愛下さい。

 

 

 

6年前に発症しました。通常何回か診察を受けて、パニック障害という診断がおりると聞いたのですが、1回目の診察で「かなり重症のパニック障害」と言われました。

当時、転職したばかりの会社で2人いた女性の先輩は辞めてしまい、2人分の仕事を引き継ぎ、毎日パワハラ上司に怒鳴られる毎日でした。
その恐怖が原因だったと思います。
会社に行くこと、上司の顔を見ることが苦痛で、毎日「死んだほうが楽」って思っていました。

心療内科に通院し、薬を飲みながら仕事をして、退職を申し出てから半年以上経ってからやっと退職できました。
しばらくは上司の顔や声、怒鳴る人に対して発作が起こる状態でしたが、温厚な彼(主人)と一緒に過ごすうちに発作が起こらなくなりました。

環境が変わったことが一番よかったのですが、私自身死ぬことまで考えていたのが「このままじゃダメだ」「自分の人生がもったいないよ」「毎日笑って過ごしたい」って思うようになってきたことがいい方向にいったみたいです。

パニック障害は絶対に絶対に治ります。
辛いことは一生続かないですよ。

今44歳ですが、20代の初めになり2年ほど、電車にも乗れない状況でした。
とにかく密閉された空間に異常なほど恐怖心があり、当時はパニックなんて
言葉はなかったので、もう息ができないーってなって救急車で搬送されること数えきれないほどでした。
しかし、客室乗務員の試験に合格し、トレーニングに外国に行った時不思議と
ぴったり治ってしまいました。
このまま息が止まって死なないって経験から得た、教訓と、夢だった客室乗務員に
なりたいって気持ちが病気を気にしている暇をとってしまったのだと思います。
しかし、当時はこのまま、死んでしまうって本当に不安でした。
治った人もいるということで、勇気出してもらえれと思いレスしました。
気にしないってことが一番なんですが、それができないところがこの病気の
怖いとことろだと思います。
現在は、不眠とかうつとか普通の人よりやや 病的ではありますが、パニックは
でていません。
過呼吸になる時はたまにありますが、ビニール袋に吐き出した二酸化炭素を
吸って自分でなおししています

 

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